34件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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長岡市議会 2023-03-16 令和 5年 3月文教福祉委員会-03月16日-01号

配慮を要するお子さん特性は様々あると思いますが、昨年12月に発表された文部科学省調査によれば、通常学級に在籍する発達障害可能性がある児童生徒割合は、小学生で10.4%、中学生で5.6%、小・中学生の8.8%に学習行動面で著しく困難を抱える傾向があり、一人一人に合わせた特別な教育的支援の構築を急ぐとしています。  

上越市議会 2022-06-16 06月16日-04号

当市においては、就学前の子供たちの健やかな育ちを支援するため、福祉交流プラザ内にこども発達支援センターを設置し、言葉行動面等で不安のある子供への通所による療育支援保護者への相談対応を行っております。この間、行政改革の一環として、頸北の分室の統合に着手した経緯があるものの、過去の設立経緯利用ニーズが高いことなどから、整理ができておらない状況で、当面この形態を継続しております。

新発田市議会 2022-06-09 令和 4年 6月定例会-06月09日-02号

六大煩悩は、行動面としては怒りの部分に出てくることも多く、怒りの結果、ある種の毒素が出てくるとも言われております。相手を威圧したり、攻撃したり、傷つける言葉をぶつけると、受けたほうも少なからず影響を受け、何らかのマイナスの感情が残り、必ず負の連鎖につながってまいります。最初の原因はささいなことであっても、発した怒りから人間関係の破綻、争議や犯罪につながってしまったという事例も少なくありません。

長岡市議会 2021-09-24 令和 3年決算審査特別委員会(2年度決算)−09月24日-03号

◎中山 学校教育課長  この相談件数といたしましては、いわゆる不登校、それから行動面の中で件数を把握させていただいております。合計としては、不登校に関する相談が138件、問題行動に関する相談が75件ありましたが、いじめだけを要因としての相談については、その中に含まれておる状況です。 ◆五十嵐良一 委員  じゃあ、いじめ相談はなかったということなんでしょうか。

長岡市議会 2021-09-09 令和 3年 9月定例会本会議−09月09日-03号

2012年の文科省調査では、知的発達遅れはないが、学習面行動面で著しい困難を示す、いわゆるグレーゾーン子ども公立小・中学校の6.5%、全国におよそ60万人、40人学級のクラスでは二、三人いるそうで、その9割以上がきちんとしたサポートを受けられていないと発表しています。また、2019年の調査では、特別支援教育対象者平成19年に比べておよそ2倍以上に増加しているそうです。

上越市議会 2020-09-17 09月17日-03号

平成24年、文部科学省が公表しました通常学級に在籍する発達障害可能性のある特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査では、学習面または行動面で著しい困難を示すとされた児童生徒割合推定値で6.5%となっており、これに該当する子供以外にも通常学級においては教育的支援を必要とする子供がいる可能性が大変指摘されております。

妙高市議会 2020-03-06 03月06日-03号

2012年、文部科学省が実施した調査結果では、公立小・中学校通常学級に在籍する児童生徒のうち、学習面または行動面において著しい困難を示す児童生徒が小中学生は6.5%程度いるとの調査結果がありました。また、発達障がいなどの児童生徒を含めるとさらに割合は大きくなると考えられます。読み書きなどの学習の困難さには様々な要因があります。

見附市議会 2019-03-07 03月07日-一般質問-03号

3回目は、市内教職員対象にして、特別支援教育の分野で著明大学教授を講師に招いて、子ども特性に応じた学習面行動面支援あり方についての講演会を実施しました。このように、教育補助員特別支援教育に関する専門的な知識や子どもへの適切な支援あり方などを身につけることができるように、研修会を毎年実施しております。  

十日町市議会 2018-03-02 03月02日-議案質疑-02号

情緒面行動面課題を抱える子供などが受診のほうをしているということになります。カウンセリングが実施されたり、状況によっては薬のほうが処方されたりするということで、行動精神面での安定が図られ、症状の改善が見られているという例を聞いております。  メリット、デメリットについてでございますけれども、適切な医療ケアが行われ、改善が図られていくことがメリットでございます。

三条市議会 2017-03-03 平成29年第 1回定例会(第2号 3月 3日)

さらに、就学の前年には各小学校において年長児対象とした就学児健康診断を実施し、検査や観察の結果から知的発達におくれの疑いがある場合または行動面で情緒障がいの疑いがある場合、保護者子供状況及び就学後に必要な支援を伝えるとともに、子供にふさわしい学びの場、通級指導教室または特別支援学級等々でございますが、そうした学びの場について保護者相談し、合意形成を図る機会として実施している就学相談会への参加

阿賀町議会 2015-12-11 12月11日-01号

3点目は、通級指導教室サポートルーム津川小学校に開設されており、通常学級に在籍している児童で、主に行動面等が心配な児童に対して支援を行い、豊かな心身の発達と望ましい人間関係の育成を図り、学校生活に適応できるよう指導しています。 4点目でありますが、各中学校に、議会の協力もいただきまして、介助員を14名配置していただいております。一人一人の児童生徒に対してきめ細かく支援を行っています。

上越市議会 2015-09-17 09月17日-04号

こども発達支援センターは、発達等のおくれが見られる子供の情報が集約され、必要な支援が行われるワンストップ窓口であり、乳幼児から就学前までの障害のある子供を初め言葉行動面等で不安のある子供療育支援保護者への相談対応などを目的に、平成21年4月に福祉交流プラザ内に開設をいたしました。平成26年度においては、延べ9,345人の子供たちに関する相談療育などの支援を実施してきております。  

長岡市議会 2015-06-26 平成27年 6月定例会本会議−06月26日-01号

私が平成25年12月定例会本会議で行った発達障害児に関する一般質問への答弁によりますと、長岡市は小・中学校日常活動実態調査の中で児童生徒学習面行動面等の状況を把握しており、小・中学校通常学級に在籍する児童生徒のうち約7%が発達障害可能性があるとのことでした。発達障害可能性があるお子さん保護者から、児童クラブに受け入れてもらえるのか、そういった不安の声もお聞きいたします。

上越市議会 2014-03-19 03月19日-04号

これまで説明してきた取り組みは、主に身体面、知的な面の障害やADHDなど行動面課題のある子供たちへの対応が中心であり、その面での支援体制は整ってきていると考えておりますが、一方では学びに困難さのある子供たち、例えば漢字だけはなかなか覚えられないとか、計算だけはもう普通の能力でなく、非常になかなか身につかないとか、そういう子ですね。

長岡市議会 2013-12-05 平成25年12月定例会本会議-12月05日-03号

小・中学校では、日常活動実態調査によりまして児童生徒学習面行動面等の状況を把握しており、小・中学校通常学級に在籍する児童生徒のうち7%に当たる1,515人が発達障害可能性があるとなっております。今後も専門機関はもちろん、子どもを育むさまざまな場で保護者の子育ての悩みや子ども発達上の不安などを把握してまいりたいと考えております。  

燕市議会 2013-03-11 03月11日-一般質問-02号

次に、(5)今後の課題ですが、今年度公表された国の調査では、担任教員が回答した内容から、知的発達遅れはないものの、学習面または行動面で著しい困難を示すとされた児童生徒割合は、6.5%となっています。医師の診断はないものの、個別に支援を要する児童生徒は燕市でも多くおります。個別に支援を要する児童生徒がよりよく学んでいけるよう引き続き次の3つの課題について、解決に向け取り組んでまいります。  

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